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最も費用対効果の高い燃料源であるColeman Keroseneを搭載。
1リットルの灯油で最大約9時間、LOWに設定すると約12時間持続します。
明るさを調整可能で、屋外照明を正確にコントロールできます。
最大11メートルまで届く最大700ルーメンの光の安定した明るい輝きを作り出します。
腐食や錆に耐えるコーティング剤を使用。
持ち運び、ぶら下げ用に便利な保釈ハンドル付き。
使用に関する簡易説明
1.給油
加圧プラグのツマミを右に回して閉じ、燃料バルブがOFFになっていることを確認しから給油。
2.マントルの取り付け
ベンチレーター(傘)とハンドル、グローブ(ホヤ)を取り外して、マントルを取り付けます。
※マントルは2つ同梱されていますが、追加で買う場合は11型が適合します。
マントルの取り付けは毎回の作業ではなく、初回か、マントルが傷んで交換する場合のみです。
3.プレヒート
同梱のアルコールボトルに燃料用アルコール(別売り)を入れ、バーナーアッセンブリの下部に開いた穴から差し入れて、プレヒートカップになみなみと注ぎます。
アルコールボトルを差し入れた穴から、ライターの炎をグローブ内に入れて、マッチなどでアルコールに着火します。
燃料用アルコールの燃える炎で、灯油を気化させるジェネレーターという部分を加熱すると同時に、新しいマントルの場合は空焼きもしてくれます。
※プレヒートは注いだアルコールがほぼ全部なくなるまで
4.加圧
プレヒートしている間に、燃料タンク内を加圧します。
燃料バルブがOFFになっていることを確認してから、加圧プラグのツマミを左に回してロックを解除し、シャフトを出し入れして加圧します。
燃料満タン時で最大30回、満タンでない場合はそれ以上の回数(加圧状況を見ながら)、加圧します。
加圧が終わったら、加圧プラグのツマミを左に回して閉じておきます。
タンク内を加圧することで、灯油がジェネレーター(気化器)へと流入しやすくなります。
5.点火
加圧が終わったら、燃料バルブを少しずつ左に回して、開いて(ONにして)いきます。
※燃料バルブを解放すると、気化した灯油がバーナーキャップ(マントルが装着されている部分)から放出され、プレヒートの炎に引火してマントルを光らせるので、加圧は燃料用アルコールがなくなるまでに終える必要があります。